プール中華 その不手際

暑いし最近太ってきたので市民プールに行く。

久しぶりに泳いだがやはり中々に楽しかった。1時間ほど泳いだが全身が軽い筋肉痛な感じで、毎週行けば体も引き締まりそうだ。

 

帰りにチェーンの中華屋へ。

あまり混んでなかったが、入っても席に案内されず、レジの前で待ちぼうけをくらう。
先に盲目の男性が来店していて、大学生くらいの店員さんがその方の対応で苦労していた。男性がすでに人が座っている席につこうとしていたが店員さんは「あっあっ」とか言うばかりで役に立たない。結局男性は先客の上に座ってしまいそうになり、先客がキャッとか言ったので気づいて座るのをやめた。店員さんがひたすらあたふたしてると奥から店員のリーダーみたいな人が来て、速やかに男性を席に案内していた。この間私はレジの前で立ちつくしていた。
男性の案内が終わったので私が案内される番かなと思ってたら店員さんはそのまま厨房の方へ戻ってしまった。店員さんを呼んで、「どこに座ってもいいんですか?」と聞いたら、店員さん、一瞬「は?」みたいな顔をしてフリーズして、「どこでもいいですよ」と言った。
結構待たされ、釈然とせず空いてるソファー席へ。
チャーハン、ラーメン、餃子のセットを注文。味は極めて普通。

まあ安いし、しゃあない。

 

帰って包丁を研ごう。