ボケナスビ

日記を書くのをすっかり忘れていた。腐った肉を熟成肉と言い張った。早朝労働が寝不足で辛かった。あすも早朝労働。飯を炊くのが面倒くさい。日記を書けないほど忙しかった訳ではない。用事がない日ほど何もする気が起きないものである。早く土曜日になってほしい。早く帰って寝よう。

インテリの悪ふざけ

インテリのウィットに富んだ悪ふざけが嫌いだ

以上

 

昨日酒を飲んだためか、宿酔ではないが体が重い一日だった。誰かが飲酒は幸福の前借りだ、と言っていたが、体力の前借りでもあると思うた。

肉や野菜などを買いにいき、カレーを作るなどした。

 

歯医者に予約の電話をしないといけないのだが、怒られるのが怖くてできないでいる。数カ月前に行くのを忘れてから行っていない。催促のはがきも来ている。なぜ電話をするのにはこんなに勇気がいるのだろう。

早く寝なさーい!!

昨日は外出したのに鬱だった。今日はその逆、外にほとんどでてないのに全然鬱ではないのだ。読書をしたり酒を飲んだり幸せだった。こんな日が続けばいいと思った。

お昼ご飯を買いにコンビニに向かった。途中の歩道の脇に鳥の足が落ちていて横浜銀バエがたかっていた。おそらくこの前の鳩の足だろう。足が転がっているということは犯人はここで鳩をさばいたのだろうか。

お家でお昼ご飯を食べていたらこんな生活をしていていいのだろうかと思った。いや、そのときは思ってなくて今そう思ってる。

 女と触れ合いたいと思った。女はいなかった。しにたい。人類20万年の歴史。

キモい日

早朝、なぜか今日はカラスがパワパワパワパワうるさく、それで目が覚める。労働のための支度をし外に出てみると、俺んちのまわりの街路樹や電線に数羽のカラスがとまって鳴いているのだった。東京の自宅の近くでカラスの鳴き声を聞くのなんて初めてである。生ゴミが入った袋でも狙ってるのかしらと思ったが今日この区域は不燃物の回収の日だし、そもそもそんな袋見当たらない。何もわからないままずんずん歩いて行ったら、前方の歩道の真ん中に何か灰色のグズグズしたものが落ちているのが見えた。近づいてみるとそれは毛を毟られ鳥肌が露出した鳩の死骸だった。首から上がスパッと切り落とされていて、カラスがついばんだのか、ざくろ色の臓物が露出して朝日に輝いていた。鳩を捌く途中ですよみたいな、明らかに人為的に殺された鳩。きんもちわるーー!!警察を呼んだほうが良かったのだろうか。

帰ってきたら鳩の死骸はなくなっていた。

お昼寝してベチャベチャしたチャーハンを作り食した。アマゾンから酒が届いた。明日は猫なので夜ふかしせず就寝。

心地よい和太鼓

早朝労働後大学サボり。飲み会だけ参加。俺ばかり酔っていた気がする。かなしい。やせたかなしいすがた。大江健三郎は天才だと思った。

ゾゾスーツが届いたので意気揚々来て測定に取り掛かったが、テストの撮影の段階でフリーズ、アプリが落ちてしまい計測不能、結局俺は全身タイツを着ながら小一時間スマホの前でポーズを取り続けるというかなしい時間を過ごした。俺は前澤を許さない。ゾゾスーツは冬場の股引にしよう。

酒を飲んで一人だけ酔っているというのはあまりにも悲しい。俺がハイボールだの日本酒だのを煽ってるさなか、まわりはカシオレだのお水だのをちびちび飲んでいる。周りが素面で俺だけドバカなんだから、死んでも死にきれないのである。一緒に酔ってくれる人キボンヌ。

悲しみを抱きつつ孤独と心中し、寝る。