心地よい和太鼓

早朝労働後大学サボり。飲み会だけ参加。俺ばかり酔っていた気がする。かなしい。やせたかなしいすがた。大江健三郎は天才だと思った。

ゾゾスーツが届いたので意気揚々来て測定に取り掛かったが、テストの撮影の段階でフリーズ、アプリが落ちてしまい計測不能、結局俺は全身タイツを着ながら小一時間スマホの前でポーズを取り続けるというかなしい時間を過ごした。俺は前澤を許さない。ゾゾスーツは冬場の股引にしよう。

酒を飲んで一人だけ酔っているというのはあまりにも悲しい。俺がハイボールだの日本酒だのを煽ってるさなか、まわりはカシオレだのお水だのをちびちび飲んでいる。周りが素面で俺だけドバカなんだから、死んでも死にきれないのである。一緒に酔ってくれる人キボンヌ。

悲しみを抱きつつ孤独と心中し、寝る。